長野・原村に住むことになりました。

すますのこと

2019年7月29日

突然ですが、〈すます〉では今、新しいプロジェクトが進んでいます。
それは、今オフィスのある築地のほかに、長野に拠点を持つこと。
始まりはこうでした。
ここ2年くらい、姉妹の間で「山の近く、広くてきれいなところに住んでみたいね」という話が時折出るようになっていました。
ふたりそれぞれが20年近く仕事をしてきて、ここにきて「ちょっと思いきったこと」がしてみたくなったのです。
ふたりとも前職を退職し、まだ〈すます〉を立ち上げたばかり。
立ち上げには集中が大事で「まだやることを増やす段階ではないぞ」という思いはもちろんあり…。
でも、やりたいと思ったことは、そのタイミングでやってみたほうがいいとも思い…。
まずはささやかでも週末に遊びに行ける場所がつくれないかな、と仕事の合間をみて土地探しを始めました。
仕事場も住まいも東京なので、東京から通いやすくて山があるところ…とまずは山梨が候補に。
父の故郷が山梨の石和温泉近くなので、小さい頃から山梨には親しみがありました。
東京から近く(土日の中央道の大渋滞はなかなかですが)、自然豊かで野菜も果物も美味しい。そして何より山がきれい。
塩山や勝沼、ちょっと足を伸ばして明野や北杜。時間を見つけては、あちこちを巡りました。

 

 

「原村」との出会い

 

そんな時、親しくしていただいている建築家の今城敏明・由紀子さんご夫妻に山梨で土地を探している話をしたら、
「原村って知ってますか?」と聞かれました。
「原村…?」
「山梨もすごくいいけれど、あとちょっとだけ足を伸ばして長野に行くと、風景が変わりますよ」と今城さん。実は今城さんご夫妻も土地探しをずっとしていて、その中でもとくに印象的だったのが長野県の原村。
「すごくいいから、ぜひ一度、行って見てください」と言われたのが、2018年の早春の頃でした。